7月23日より全国公開される映画「
「ONE PIECE FILM GOLD」は
今回GLIM SPANKYは尾田の推薦を受けて主題歌を書き下ろした。尾田は2人を選んだ理由を「ラジオで初めてこの歌声を聴いた瞬間からホレてました。今回の映画『GOLD』は音楽による雰囲気作りがとても重要で、この声が欲しかったのです」と語っている。
一方、松尾レミ(Vo, G)は「私たちがっつり『ONE PIECE』で育った世代なので、まさか映画の主題歌を書き下ろせるなんて驚き!とっても嬉しいです」、亀本寛貴(G)は「ルフィは僕にとってはドラえもん、アンパンマン、悟空と同じような当たり前にいる存在なので、いまだにその主題歌を担当するっていうのが信じられないです」とそれぞれ大喜び。映画制作サイドからの「ルフィと、ONE PIECEと闘う気持ちで、主題歌を作ってください」というオファーを受け、新曲「怒りをくれよ」を書き下ろした。
本日5月17日に公開された予告編では、主題歌「怒りをくれよ」の一部を聴くことができる。なお、この曲は7月20日にリリースされるGLIM SPANKYのニューアルバム「Next One」に収録される。
※記事初出時、GLIM SPANKYのニューアルバムをタイトル未定と記載しておりましたが、タイトルは「Next One」になります。訂正してお詫びいたします。
松尾レミ コメント
最初にお話を頂いたときは、尾田先生が私たちのことを聴いてくれていたというところも含めて、嬉しさよりもびっくりが大きかったです。私たちがっつり「ONE PIECE」で育った世代なので、まさか映画の主題歌を書き下ろせるなんて驚き! とっても嬉しいです。
“ルフィと、ONE PIECEと闘う気持ちで、主題歌を作ってください”というパンクな注文を頂き、映画スタッフや尾田先生ともやり取りして、かなり振り切れた曲ができあがりました。こんな泥臭いロックが大きな映画館で流れるなんてなんだか凄く面白い!
亀本寛貴 コメント
僕らが小学生の頃からずっと続いている、国民的アニメである「ONE PIECE」。ルフィは僕にとってはドラえもん、アンパンマン、悟空と同じような当たり前にいる存在なので、いまだにその主題歌を担当するっていうのが信じられないです。どんな曲を作れば良いかすごく悩みましたが、映画サイドからも色々な意見をもらいながら作り上げていく作業がすごく楽しかったです。映画の内容に負けないGLIM SPANKYらしいパンチのある曲になったと思います!
尾田栄一郎 コメント
ラジオで初めてこの歌声を聴いた瞬間からホレてました。今回の映画「GOLD」は音楽による雰囲気作りがとても重要で、この声が欲しかったのです。皆様、ぜひ映画館でGLIM SPANKYのゴージャスな歌声にシビレてください!!
リンク
- ONE PIECE FILM GOLD(ワンピースフィルムゴールド)
- GLIM SPANKY(グリムスパンキー)
- 「ONE PIECE FILM GOLD」予告編 - YouTube
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阿部のいつも屋さん🪬 @cyunpyon
映画「ONE PIECE」新作主題歌はGLIM SPANKY「この声が欲しかった」 https://t.co/FZ54M2lGBr