「ビート道 feat. ロボ宙」は、デビュー35周年記念日である5月5日にリリースされた、昭和慕情とヒップホップアンセムが交差するナンバー。「王道からズレてることなど とうの昔に気づいちゃいるけど どうにもアンストッパブルなこの衝動」というリリックの通り、我が道を行くスチャダラパーのスタンスが歌われている。
NAGAKENは建築、土木、不動産業で培ってきた知見や技術を生かしてアーティストの挑戦的な表現活動を支援する「NAGAKEN EXTREME FUND」を展開。その第3弾となった「ビート道 feat. ロボ宙」のMV撮影では、舞台として広大な砕石場を提供し、24台の重機、足場の設置、カラフルな爆破などを手配してダイナミックな演出のサポートを行った。
撮影後のインタビューにて、Boseは「普通に考えたら重機一台いくらかなとか、動かしたり回したりしたらいくらかな、とか計算しちゃうとこれ普通だったら厳しいなみたいなことを思いましたね(笑)」「今回はNAGAKENさんのおかげでガッツリいけました」とNAGAKENとのタッグだからこそ実現した壮大な撮影を振り返った。
NAGAKEN EXTREME FUND 第三弾 スチャダラパー30秒
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