佐々木李子、トリプルA面シングルでビクターからメジャーデビュー

佐々木李子が6月22日にトリプルA面シングル「カサブタ / 想いのかけら / ドリームクライマー」を発売し、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たす。

佐々木はこの春高校を卒業した1997年生まれの18歳。小学校3年生の頃にミュージカル「アニー」の主役を務めた経験を持ち、現在は声優としても活動している。メジャーデビューシングルには疾走感のあるロックナンバー「カサブタ」のほか、NHK東北と福島ガイナックスによるアニメ「想いのかけら」のエンディングテーマ「想いのかけら」、テレビアニメ「美少女遊戯ユニット クレーンゲール」のオープニング曲「ドリームクライマー」といった彼女が声優として出演するアニメのテーマソングが収められる。

今作は初回限定盤、通常盤、「美少女遊戯ユニット クレーンゲール」のアニメ盤の3形態。アニメ盤CDにはボーナストラックとしてみらい（CV：原奈津子）、彩日花（CV：徳井青空）、響子（CV：佐々木李子）名義で歌唱するアニメのエンディング曲「おまかせクレーンゲール」が収録される。