音楽ナタリー

BS日テレ周年楽曲で谷村新司×Kalafinaコラボ

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左からKalafina、谷村新司。

左からKalafina、谷村新司。

谷村新司×Kalafina名義のシングル「アルシラの星」が3月16日にリリースされる。

シングルの表題曲はBS日テレの開局15周年を記念して制作された“ドリームソング”。BS日テレの番組「地球劇場 ~100年後の君に聴かせたい歌~」に出演し、毎回さまざまなアーティストとコラボレーション楽曲を歌う谷村が、新曲のコラボ相手としてKalafinaに白羽の矢を立てた。谷村は衛星放送であるBS日テレから「星」をイメージ。中でも太陽に次いで明るい恒星シリウスを意味するアラビア語「アルシラ」をモチーフに楽曲を制作した。

なおiTunes Storeやレコチョクなどではシングルリリースに先駆けて、3月2日から表題曲を配信。またBS日テレの特設サイトやユニバーサルミュージックのYouTube公式チャンネルでは現在、この曲の試聴動画を公開している。

谷村新司 コメント

BSで素敵だなと思うのは、電波が星まで届いて戻ってくる、という事。それを一つのイメージに「日本中に、ゆたかな時を」というBS日テレのキャッチフレーズと重ねて物語を創って行きました。
夢を見るってとても素敵なことで、「夢を見ているという自分の心を信じること」が実はとても豊か。
そんな想いを物語に込めたくて、お星さまと地上にいる女性たちのキャッチボールのような歌を作ろうと思い今回「アルシラの星」というタイトルを付けました。
「アルシラ」はシリウスの星の事で、古代アラビアではそう呼びます。地上から見える一番明るい星です。夜明けに昴の次に上がってくる星であり、天空に輝く一番明るい星。これにみんなで願いをかけるときっと何か叶う…、そんな元気をプレゼントできるといいなと思って創りました。
星の数と人の数って僕はいつも一緒だと思っている。一人生まれると一つ星が生まれてくる。地上での役割を終えたらお星さまにかえっていく。
そんな素敵な物語です。地上で素敵な人に是非出会ってほしい、という女性への願いも込めて、心を込めて歌いたいなと思っています。
みんなカップルでデュエットしてくれるといいよね。「この歌はカップルで歌わなくちゃいけないから」って一緒に歌う。
そこから何か始まるかも分かりません。そういうきっかけになる歌になったらうれしいなと思います。

Kalafina コメント

Wakana

今回アルシラという呼び名があるんだというのを初めて知った。この星に「輝けるもの」っていう意味があって、自分たちの中に必ずそういうものがあると谷村さんが教えてくれた。
この曲を歌いながらこれはずっと自分自身が生きていくテーマでもあるのかなって思いました。うつむかないで、上を向いて聴いてもらえればまたうれしいです。

Keiko

初めて谷村さんと共演させて頂いた時に、言葉を大切に歌う表現の仕方を3人とも学びました。今回デュエットというかたちで歌わせて頂けるという事で、夢があるメッセージが凄く素敵だなと思いました。
女性の味方って感じがします。ですからたくさんの女性の方に聴いて頂きたいです。男性陣は谷村さんの声のように愛する人を優しく包み込む、そんなイメージをもって、愛する人を思いながら、たくさんの方が聴いて下さればいいなと思います。

Hikaru

初めてお話を頂いた時はとても嬉しく思いました。一緒に歌えるなんて光栄すぎて、ドキドキしながら今日レコーディングに来たんです。やはり谷村さんのお声があると凄く安心して自分の声を乗せられました。すごく楽しく歌わせて頂きました。この曲を皆さんが歌ってくれたらいいなと思います。男性と女性で歌えるし、掛け合いにもなっているので、目を見て歌い合うと凄いロマンチックになると思います。

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