VAMPSは、オープニングアクトのLike A Storm、From Ashes To Newという若手2組が会場を温めたあとに登場。「WORLD’S END」でライブをスタートさせると、早々に場内は熱気を帯び、「LIVE WIRE」では観客からシンガロングが発生した。HYDE(Vo, G)は「ニューヨークに戻ってこれて本当にうれしい、ありがとう! 今夜は最後のアメリカツアーだ! みんな俺たちと一緒に盛り上がってくれるかい?」と語りかけ、バンドはオーディエンスを煽りながら「GET AWAY」「ZERO」「ANGEL TRIP」「DEVIL SIDE」「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」といった新旧織り交ぜたセットリストで会場を揺らす。最後にHYDEが「また会おう! 戻ってくるぜ、ニューヨーク!(Let's meet again, I'll be back to NY. See you soon!)」とファンにメッセージを送り、全17曲、約2時間のステージを終えた。
なおVAMPSは5月15日にメリカ・オハイオ州 Columbus Crew Stadiumにて行われるロックフェスティバル「ROCK ON THE RANGE 2015」にも出演する。
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