浦沢直樹の新作読み切り「怪獣王国」、ビッコミに登場

浦沢直樹の新作読み切り「怪獣王国」が、本日8月10日に発売されたビッグコミック16号（小学館）に掲載されている。

「怪獣王国」の舞台は、怪獣の襲撃を幾度も受けているパラレルワールドの東京。破壊の限りを尽くされながらも、世界中から集まる怪獣ファンたちのおかげで街は潤っていた。主人公のフランス人・ピエールもそんなファンの1人。彼は観光の途中、怪獣の襲撃で肉親を亡くしたという女性と出会う。