舞台「龍狼伝」は殺陣シーン満載、椎名鯛造ら出演の歴史アクション

山原義人原作による舞台「龍狼伝」が、本日5月2日に東京・博品館劇場にて開幕した。

「龍狼伝」は西暦207年の中国、「三国志」の時代にタイムスリップしてしまった少年少女の活躍を描く歴史アクション。1993年から2006年まで月刊少年マガジン（講談社）にて連載され、2007年からは続編「龍狼伝 中原繚乱編」が連載中だ。

舞台では主人公・天地志狼を椎名鯛造が、志狼とともにタイムスリップする幼なじみ・泉真澄を栞菜がそれぞれ担当。殺陣やアクションもふんだんに取り入れられている。また山碕薫太演じる仲達ら、葵演じる佐慈が歌うシーンも。舞台「龍狼伝」は5月6日まで上演。当日券やリピーター特典も用意されている。