「ストロボ・エッジ」新作読み切りが別マに、恋に破れた安堂の“その後”の話

咲坂伊緒「ストロボ・エッジ」の新作読みきりが、本日10月10日発売の別冊マーガレット11月号（集英社）に掲載された。

この読み切りは、「ストロボ・エッジ」の実写ドラマが10月31日よりWOWOWで放送・配信されることを記念したもの。仁菜子と蓮の思いが通じ合い、恋に破れた安堂の“その後”が32ページにわたり描かれる。仁菜子を本気で好きになってから、ほかの女の子たちをシャットアウトしていた安堂だが、果たして次の恋に向かうのか。

また河原和音「太陽よりも眩しい星」のTVアニメ化を記念し、今号には同作が表紙と巻頭カラーで登場。本編のほか、河原と朔英役の藤寺美徳、河原と神城役の小野友樹がお互いに質問し合って答える記事が収録されている。さらに河原のアフレコ現場レポマンガも掲載された。

咲坂伊緒氏コメント

ドラマのロケ撮影を見学に行かせていただいた際に、担当さんからドラマに合わせて番外編を描くのはどうですか？と提案されたことがきっかけで、また仁菜子たちを描いてみました。読みきりの主人公は安堂です。
長い間描いてなかったのでめちゃくちゃ手こずりましたが、久々にみんなに会えて私も嬉しかったです。
当時読んでくださっていた方も、初めて読む方も、まんがをきっかけにしてドラマをさらに楽しみにお待ちください！