カリムルーは、イギリス・ロンドンのウエストエンドとアメリカ・ニューヨークのブロードウェイを中心に活動。またバークスは、映画「レ・ミゼラブル」でエポニーヌを演じたことで知られ、ミュージカル「アナと雪の女王」ウエストエンド版ではエルサのオリジナルキャストを務めた。2人は2022年公開の映画「トゥモロー・モーニング」で夫婦役を演じており、公私共に親交が深いという。
本コンサートでは音楽監督をアダム・ホスキンスが担当。両日共通のゲストとして
カリムルーがプロデュースする本公演のタイトル「Home Love Family」は、カリムルー自身がブロードウェイオリジナルキャストとして出演したミュージカル「アナスタシア」の代表曲「Journey to the Past」の歌詞から引用されたもの。開催に際しカリムルーは「Home Love Family ―これらは、私たちが語るすべての物語、歌うすべての歌の柱です。私たちが帰る場所であり、大切にしているものであり、夢見ているもの―文化を超えて私たちを結び付けてくれるこれらの永遠のテーマを、サマンサ・バークスと共に東京でパフォーマンスできることは大きな喜びです。私たちがどこの出身であろうと、この三つが私たちをひとつにしてくれることを、音楽と物語を通して感じていただけたらと思います」とコメントした。
またバークスも「私にとって長年ラミンと一緒に仕事ができていることは本当に幸せなことですが、さらに喜ばしいのは彼を私の最も親しい友人のひとりと呼べることです。素晴らしい日本の観客のみなさまの前でパフォーマンスをするのが待ちきれません。このコンサートはとても特別で、存分に楽しんでいただけるものになるでしょう!」と思いを語った。
チケットの一般販売は8月27日12:00にスタートする。
ラミン・カリムルー コメント
Home Love Family ―これらは、私たちが語るすべての物語、歌うすべての歌の柱です。私たちが帰る場所であり、大切にしているものであり、夢見ているもの―文化を超えて私たちを結び付けてくれるこれらの永遠のテーマを、サマンサ・バークスと共に東京でパフォーマンスできることは大きな喜びです。私たちがどこの出身であろうと、この三つが私たちをひとつにしてくれることを、音楽と物語を通して感じていただけたらと思います。
私は日本でパフォーマンスをすることが大好きですが、それは温かく情熱的な観客のみなさまがいらっしゃるからだけでなく、素晴らしい日本のアーティストたちとコラボレーションできるからです。彼、彼女らの生まれ持った芸術性は刺激的かつ唯一無二のもので、一生忘れられない思い出を残してくれます。特に、過去にもステージを共にした大好きなアーティスト、海宝直人さん、新妻聖子さんと再会できることを心待ちにしています。今回は更に、パワフルな魅力にあふれる飯田洋輔さん、洗練された存在感を放つ屋比久知奈さんも加わります。本当に記憶に残るコンサートになるでしょう。
“ホーム、愛、家族 – この三つが、私たちをひとつにしてくれます。”
サマンサ・バークス コメント
2020年に「CHESS THE MUSICAL」でラミンと共演して以来、再び日本を訪れる日を夢見ていましたので、今回の再訪にとても興奮しています。日本は私にとって特別な場所であり、その日本でラミンと共演できることは信じられないほど幸運なことだと思っています! 私にとって長年ラミンと一緒に仕事ができていることは本当に幸せなことですが、さらに喜ばしいのは彼を私の最も親しい友人のひとりと呼べることです。素晴らしい日本の観客のみなさまの前でパフォーマンスをするのが待ちきれません。このコンサートはとても特別で、存分に楽しんでいただけるものになるでしょう!
ラミン・カリムルー×サマンサ・バークス ミュージカルコンサート Home Love Family
2025年11月2日(日)・3日(月・祝)
東京都 東京国際フォーラム ホールA
スタッフ
音楽監督:アダム・ホスキンス
出演
ゲスト
※U-25チケットあり。
あーしゃむ @musicalamnos
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