柚月裕子「佐方貞人」を朗読劇に　間宮祥太朗・玉置玲央、赤楚衛二・矢本悠馬が出演

「朗読劇 リーガルシリーズ佐方貞人」が8月1日から3日まで東京・草月ホールで開催される。

「佐方貞人」は、刑事事件を専門に扱う敏腕弁護士で元検事の佐方貞人が事件の真相を追う、柚月裕子の人気小説。「朗読劇 リーガルシリーズ佐方貞人」では、毛利亘宏の脚本・総合演出、長谷川太郎の演出で「佐方貞人」を朗読劇として立ち上げる。「検事の本懐」には間宮祥太朗と玉置玲央、「検事の死命」には赤楚衛二と矢本悠馬が出演する。

上演に向けて間宮は「朗読劇『検事の本懐』に出演させていただくことになりました。9年ぶり2回目の朗読劇、そして嬉しいことに今回も隣には玉置玲央さん。また格別な時間を共にできる予感に胸が躍ります。お楽しみ」とコメント。赤楚は「この度、赤楚は朗読劇をやる事になりました。本読みは少し苦手です。セリフ全部覚えて行くつもりでおります！ つまり朗読ではない!! 僕は劇をします!!! 矢本くんとも『相続探偵』以来で公私ともに学びが多い先輩とご一緒出来るのも胸がドキドキしております。宜しくお願い致します」と思いを語った。

チケットの一般前売りは6月28日にスタートする。

朗読劇 リーガルシリーズ佐方貞人

2025年8月1日（金）〜3日（日）
東京都 草月ホール

スタッフ

原作：柚月裕子
脚本・総合演出：毛利亘宏
演出：長谷川太郎

出演

「検事の本懐」

間宮祥太朗 / 玉置玲央

「検事の死命」

赤楚衛二 / 矢本悠馬