「秩父文学祭」の一環として行われる秩父短編文学賞の受賞作品朗読会が6月22日に埼玉・秩父宮記念市民会館 大ホールフォレスタで開催され、読み手を
「秩父文学祭」は、埼玉県秩父市、西武リアルティソリューションズ、日本大学芸術学部が開催するイベント。秩父の観光資源を活用するべく、“秩父に来る理由の付加”として企画された本イベントでは、秩父で“令和の文豪”を発掘することを目指している。
秩父短編文学賞は、池袋駅から西武秩父駅まで、西武鉄道の特急ラビューで最短77分であることから、おおよそ77分で読める短編小説を募集。6月22日には受賞作品の表彰に加え、読書好きとして知られる梅津による受賞作の朗読が行われる。朗読会のビジュアルには梅津の姿と共に「あなたに聞いてほしい物語がある。──唇で紡ぐ七十七分の物語」というキャッチコピーが記された。朗読会のチケット一般販売は4月20日10:00にスタート。
なお日本大学芸術学部の公式YouTubeチャンネルでは、梅津のコメント動画が公開されている。
「秩父文学祭」秩父短編文学賞 梅津瑞樹
「『秩父文学祭』秩父短編文学賞」受賞作品朗読会
2025年6月22日(日)
埼玉県 秩父宮記念市民会館 大ホールフォレスタ
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唇で紡ぐ77分の物語…秩父短編文学賞の受賞作を梅津瑞樹が朗読
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