舞台は3025年、季節を忘れてしまった日本…杏優・果音の太郎物語が届ける「洒落をきかせて」

太郎物語 企画第七弾「洒落をきかせて」が、2月20日から22日まで東京・木馬亭で上演される。

太郎物語は、企画・脚本担当の杏優、衣裳・アートディレクション担当の果音からなる、2人組の演劇ユニット。本公演では杏優が脚本、杏優と果音が演出・出演する。劇中では3025年の日本を舞台に、恋人を亡くした1人の女の子と、“忘れられない記憶”の物語が展開。

上演に際し杏優は「季節を忘れてしまった日本のおはなしです。季節を堪能したいタイプの人間ですが、だからこそ想像力を昂らせて覗いてみたい世界です！ ここまでの人生において、色々な感情を抱かせてくれた大切な方々と物語をつくっていきます。太郎物語が魅せる洒落に、乞うご期待下さい！」とコメントした。