今夜放送のNHK-FM妄想ミュー研、富貴晴美が「バケモノの子」「ゴースト＆レディ」作曲秘話明かす

本日12月23日22:30から放送されるNHK-FM「ウエンツ瑛士×甲斐翔真の妄想ミュージカル研究所 vol.7」に作曲家・ピアニストの富貴晴美がゲスト出演。音楽を手がけた劇団四季ミュージカル「バケモノの子」や、作詞・編曲を担った劇団四季ミュージカル「ゴースト＆レディ」の創作秘話を語る。

「ウエンツ瑛士×甲斐翔真の妄想ミュージカル研究所」は、ウエンツ瑛士と甲斐翔真が司会を務め、“ミュージカルの魅力を全国に届ける“ことを目的に、さまざまな俳優やクリエイターを招いて送るラジオ番組。今回は、ゲストの富貴が、音楽との出会いからミュージカル原体験までを語るほか、自らのピアノ演奏で「ゴースト＆レディ」のミュージカルナンバーについて解説する。また、番組ではミュージカル「ゴースト＆レディ」より甲斐が「奇跡の夜に」、ウエンツが「走る雲を追いかけて」「俺は違う」、甲斐とウエンツのデュエットで「不思議な絆」を披露。さらに、クリスマスを2日後に控えた“イブイブ”放送に合わせて、ウエンツが映画「スイング・ホテル」より「ホワイト・クリスマス」を歌唱する。なお甲斐は、同曲で鈴を担当する。

また、ミュージカルの歴史を学ぶ妄想ドラマ「ミュージカル・ジャーニー・トゥ・ザ・パスト」では、解説編として富貴がミュージカル「ウィキッド」などの作曲家スティーブン・シュワルツの音楽の魅力について掘り下げる。