北出流星・太田夢莉らが立ち上げる舞台「終遠のヴィルシュ」本日スタート

舞台「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- Case. Scien Brofiise」が本日12月19日に東京・シアターサンモールで開幕。“絶望エンド”のゲネプロ写真が到着した。

「終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-」は、2021年にオトメイトから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。作中では、誰もが23歳で死に至る“謎の呪い”に覆われた西ヨーロッパの小国・アルペシェールを舞台に、“死神”と呼ばれ周囲を不幸にしてしまう少女セレスが、さまざまな男性キャラクターと出会い、呪いの真相に迫るストーリーが展開する。

舞台版では脚本・演出を粟島瑞丸が担い、“絶望エンド”と“救済エンド”の2パターンが回替わり上演される。北出流星がシアン・ブロフィワーズ、太田夢莉がセレス、北村健人がイヴ、佐野真白がリュカ・プルースト、永島龍之介がマティス・クロード、高本学がアドルフ、林光哲がアンクゥ、石井陽菜がサロメ、中田凌多がヒューゴ、古賀瑠がダハトを演じる。

上演時間は休憩含む3時間20分で、公演は12月29日まで。なお29日は、絶望エンドの昼公演と救済エンドの夜公演で、アーカイブ配信付きのライブ配信が行われる。