廃屋に現れた男が語る愛の物語とは…燦燦たる午餐「凌霄花の家」

燦燦たる午餐 第二回本公演 「凌霄花の家」が12月20日から22日まで東京・APOCシアターにて上演される。

燦燦たる午餐は、脚本家の月森葵と演出家の戸塚萌により、演劇作品の上演や、迴トヲテツ企画の絵画展を行っている団体。第2回公演となる今回は、鬱蒼とした森の中に佇む一棟の廃屋を舞台にした物語を繰り広げる。偶然そこに足を踏み入れた少女が日記を開いたとき、1人の男が現れ、ある愛の物語を語り始め……。

出演者には石倉来輝、畑中咲菜、中嶋真由佳が名を連ねた。