和田雅成が“0.5D”のサラリーマンに…テレビドラマ「0.5D」笹森裕貴が歴代彼女8人の後輩役

和田雅成の主演テレビドラマ「0.5D」が、12月4日23:30よりBS日テレほかでスタートする。

私オムが脚本を手がける本作では、総合商社菱山商事のインターメディアコミュニケーション部営業二課（通称イケメン部）でエースとして働くイケメンの佐田成弥（和田）の姿が描かれる。佐田は、元来のカッコつけてしまう性格から、“長年付き合っている彼女がいる”という設定を貫き、“0.5D＝半分童貞”になっていた。しかし、そんな佐田が10年ぶりに恋に落ちる。佐田は、大学の後輩で会社の後輩でもある、歴代彼女8人の宇野大輝に恋愛指南を受けることにして……。

佐田成弥役を和田が務めるほか、佐田の秘密を唯一知っている宇野大輝役で笹森裕貴が出演する。和田は放送開始にあたり、「とても優しい作品に仕上がっていると思います。誰かを愛して、誰かに愛してもらって。愛は色んな形があるけれど、それぞれが思う愛で良いと思います。そんな自分を認めて、他人を認めて。うん。やっぱり優しい。短い期間ではありましたが、とても幸せな時間を過ごしました。受け取ってくださいませ」とコメント。笹森は、「日常を生きていく上で、あれ？ これって常識だっけ？とか、世間体ってなんだっけ？とか、そんなことを考えながら演じさせていただきました。2人の絶妙な距離感をぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!!」と呼びかけた。

なお、本作ではオープニングテーマ「own world」を和田が、エンディングテーマ「コイナラ」を和田と笹森が歌唱する。追加キャストについては続報を待とう。