スマホ向けアプリゲーム「ライドカメンズ」を原案とする舞台作品、「
今年5月にサービスを開始した「ライドカメンズ」は、「仮面ライダー」をテーマとしたゲーム。その舞台化作品となる本作では、「ライドカメンズ」の世界観構築とメインシナリオを担当する高橋悠也が脚本を執筆。また演出を少年社中の
「仮面ライダーギーツ」「仮面ライダーゼロワン」といった近年の特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズで多数脚本を手がけてきた高橋は、「ゲームで『ライドカメンズ』を楽しんでくれているエージェントの方々はもちろん、『ライドカメンズ』を知らない方々が予備知識ゼロで来ていただいても楽しんでいただけるように。ゲームの世界観がそのまま舞台に飛び出したような生の観劇体験をお約束します」とコメント。
毛利は高橋と同じく、「仮面ライダー」シリーズにたびたび脚本で参加。また2019年の「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」、2022年の「風都探偵 The STAGE」といった、「仮面ライダー」シリーズの舞台作品でも脚本・演出を務めた。毛利は「個性豊かな仮面ライダーたちにワクワクが止まりません。新しい挑戦、新たなる“変身”の始まりです。誰も見たことのない“仮面ライダー”たちの活躍にどうかご期待ください!」と思いを語った。
高橋悠也コメント
これまで特撮ドラマの仮面ライダーがアニメ化されたり、コミック化されたり、舞台化されることはありました。3次元から2次元や2.5次元への、いうなれば「低次元化」です。
しかし「ライドカメンズ」はゲームが原案。なんと2次元から2.5次元への「高次元化」です。
このようにメディアの枠を超えた創作機会に恵まれたのも、多くのスタッフの尽力と、キャラクターを体現できる魅力的な俳優陣の皆さん、何より「ライドカメンズ」を応援してくれている皆さんのおかげです。ありがとうございます。
ゲームで「ライドカメンズ」を楽しんでくれているエージェントの方々はもちろん、「ライドカメンズ」を知らない方々が予備知識ゼロで来ていただいても楽しんでいただけるように。ゲームの世界観がそのまま舞台に飛び出したような生の観劇体験をお約束します。
ぜひゲームと共に「ライドカメンズ The STAGE」の応援よろしくお願いいたします。皆さんの応援次第で「ライドカメンズ」の「高次元化」はますます進んでいき、いずれは3次元、最終的には3.5次元エンターテインメントにさえなれると確信しています。
毛利亘宏コメント
この作品に携われることを心から嬉しく思います。
いままで「仮面ライダー斬月」「風都探偵 The STAGE」と仮面ライダー作品の舞台演劇化の演出を務めてまいりましたが、どう考えても、これまでの経験だけでは太刀打ちできない作品になるかと思います。
個性豊かな仮面ライダーたちにワクワクが止まりません。新しい挑戦、新たなる“変身”の始まりです。
誰も見たことのない“仮面ライダー”たちの活躍にどうかご期待ください!
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