かるがも団地による“わたしたち”のホームドラマ「三ノ輪の三姉妹」藤田恭輔「やっちゃります」

「MITAKA“Next”Selection 25th 参加公演 かるがも団地 第9回本公演『三ノ輪の三姉妹』」が、8月31日から9月8日まで、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールで上演される。

三鷹市芸術文化センターの上演企画・MITAKA“Next”Selectionの1作として披露される「三ノ輪の三姉妹」は、かるがも団地の最新公演。作中では、東京都荒川区三ノ輪で育った三姉妹と、先が長くない母親の“寝苦しいひと夏のギクシャク”が描かれる。脚本・演出を担う藤田恭輔は「第9回本公演は、下町・三ノ輪で繰り広げる“わたしたち”のホームドラマです。憧れの舞台でまたとない機会をいただきました。大プレッシャーで今からくらくらしそうですが、やっちゃります」とコメントした。