劇団「ドラマティカ」の最新作「魔女とお菓子の家」脚本は浅井さやか、演出は山本一慶

「劇団『ドラマティカ』ACT4 / 魔女とお菓子の家」が、8月23日から9月8日まで東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される。

劇団「ドラマティカ」シリーズは、ゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!!」内に登場する演劇サークル・劇団「ドラマティカ」に焦点を当て、オリジナルストーリーを展開する舞台。その第4弾となる「魔女とお菓子の家」では、浅井さやかが脚本、山本一慶が演出を担い、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした物語が描かれる。山本は劇団「ドラマティカ」シリーズの過去3作にキャストとして出演していたが、本シリーズにスタッフとして携わるのは、浅井と同じく今回が初めてとなる。

出演者には、山崎大輝演じる斎宮宗、猪野広樹演じる影片みか、大崎捺希演じる仁兎なずな、工藤大夢演じる青葉つむぎ、安井一真演じる日々樹渉、山本一慶演じる氷鷹北斗が名を連ねており、各キャラクターが物語のどの役を演じるかは、後日発表される。なお本作より、劇団「ドラマティカ」シリーズ並びに「あんさんぶるスターズ！THE STAGE」シリーズの舞台制作を、ネルケプランニングが担当する。