長沢郁美とむらやまちあきが言葉からのイメージで立ち上げる二人芝居

美術作家と企て屋による二人芝居「夢かもしれない」が3月23日に東京・ i Rego Garageにて上演される。

これは、美術作家の長沢郁美と“企て屋”のむらやまちあきによる二人芝居。上演に向けてむらやまは「本公演は、『夢かもしれない』という言葉から得るイメージだけを頼りに、二人で一から言葉を紡ぎ、舞台を作りました。私事ではございますが、演劇に出会って、人生を、そして日々を面白がり、愛おしく思えるようになりました。皆様の今日一日を、あなたのこれまでの人生を、そして明日を、ともに笑い、愛する気持ちを共有できましたら幸いです。皆様の世界がぐにゃりと揺れて、終わった後にはほくっと温かい気持ちになってほしいと、ただただそう思っております。皆様のご来場を、ぜひお待ちしております」とコメントした。