福田悠太主演で、日活映画「東京流れ者」をミュージカルエンタテインメントに　共演に本高克樹

ふぉ～ゆ～・福田悠太が主演を務め、7 MEN 侍・本高克樹が共演する、NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE「東京流れ者」が3・4月に京都・東京で上演される。

CINEMATIC STAGEは、映画会社の日活と、舞台制作会社のLEGENDSTAGEがタッグを組み、昭和の名作映画をリメイクし舞台化するプロジェクト。第2弾となる今回は、鈴木清順の生誕100周年プロジェクトとして、渡哲也主演のヤクザ映画「東京流れ者」を舞台化する。裏社会から足を洗おうとしつつも逃れられない男の生き様がミュージカル風に描かれた同映画を、ダンスやアクションを織り交ぜたミュージカルエンタテインメントステージとして立ち上げる。

福田は、“不死鳥の哲”との異名を持つ倉田組の元幹部で、大塚組の恨みを買い命を狙われる本堂哲也役を演じ、本高は、哲を兄貴として慕い、哲の命を救う“流れ星の健”こと相沢健次役を務める。総合プロデュースを黒谷通生、脚本・演出を斎藤栄作、殺陣を渥美博、音楽をMeteor Lab Produced by miyake（mihimaru GT）、振付をJUNが担当する。

福田は「古き良き昭和の時代の日活映画を舞台化するというこの企画。好きです。ワクワクします」と述べつつ、「後輩の人気グループ7 MEN 侍の本高克樹君との共演も個人的には楽しみの1つです。『尊敬する先輩はふぉ～ゆ～の福田悠太君です』と言われるのが夢の1つなので、今回の舞台で夢を1つ叶えてやろうかなと企んでいます。あの手この手を尽くしますが、オススメの方法などありましたらいつでも募集中です」と呼びかける。

本高も「福田君とお仕事させていただくのはほぼ初めてで、現時点で連絡先もわからない、長時間対面経験もない、そんな状況ではございますがご一緒できるのが物凄く楽しみです」と期待を語り、公演に向け「今まであまり触れてこなかった日活映画を勉強して挑むとともに、殺陣のアクションなど新たな挑戦もさせていただきます。全身全霊を注ぎ皆さんに素敵な作品、姿をお見せできるよう頑張ります」と意気込んだ。

公演は3月30・31日に京都・京都劇場、4月10日から15日まで東京・シアター1010で行われる。

福田悠太コメント

いつだって話題のグループ、ふぉ～ゆ～の福田悠太です。

この度、日活さんとレジェンドステージさんのタッグ企画の第2弾。CINEMATIC STAGE「東京流れ者」のメインキャストとして呼んでいただけました。古き良き昭和の時代の日活映画を舞台化するというこの企画。好きです。ワクワクします。素晴らしい企画です。

内容は歌あり、ダンスあり、アクションありという事で気合いを入れて、客席の皆様の気持ちを高揚させられる様にしっかり務めたいと思っております。宜しくお願いします。

そして、後輩の人気グループ7 MEN 侍の本高克樹君との共演も個人的には楽しみの1つです。「尊敬する先輩はふぉ～ゆ～の福田悠太君です」と言われるのが夢の1つなので、今回の舞台で夢を1つ叶えてやろうかなと企んでいます。あの手この手を尽くしますが、オススメの方法などありましたらいつでも募集中です。

本高克樹コメント

7 MEN 侍の本高克樹です。ふぉ～ゆ～の福田君演じる“哲也”を兄貴として慕う相沢健次を演じます。福田君とお仕事させていただくのはほぼ初めてで、現時点で連絡先もわからない、長時間対面経験もない、そんな状況ではございますがご一緒できるのが物凄く楽しみです。この場を借りて福田君、改めて僕が本高克樹という人間です。よろしくお願いします。

今回、日活映画をミュージカルエンターテインメントステージでお届けするということで、今まであまり触れてこなかった日活映画を勉強して挑むとともに、殺陣のアクションなど新たな挑戦もさせていただきます。全身全霊を注ぎ皆さんに素敵な作品、姿をお見せできるよう頑張ります。是非楽しみにして東京公演、京都公演お待ちいただければと思います！