「最果てリストランテ」が演劇作品として復活、SUPERNOVAグァンスら出演

「最果てリストランテ」が、10月6日から9日まで東京・R'sアートコートで上演される。

「最果てリストランテ」は、2018年に村井良大とジュンQ（MYNAME）のW主演で朗読劇として初演され、その後、映画版やオンライン朗読劇シリーズなどに形式を変えて披露されてきた作品。 劇中では、三途の川を渡る前に、 最後の晩餐をとるためのレストランを舞台にしたヒューマンドラマが展開する。

初めて演劇作品として上演される今回は、SUPERNOVA（超新星）のグァンスが料理長役を演じ、このほか秋江一、 大見洋太、中田凌多、眞嶋秀斗、元NIKのパクハ、テジュ、上仁樹が出演する。鈴木美波が脚本、村田千尋が演出を担当。

グァンスは「久しぶりに、舞台の出演が決まりました！ 自分にとって3年半ぶりの舞台。とても嬉しく思っています。皆さんに、この作品と共に心があたたかくなるような秋を届けられたらと思います。チームの一員として頑張って準備します！ 是非、沢山の皆さんに観に来ていただきたいです。どうぞよろしくお願いします」とコメントした。

上演時間は1時間30分を予定。チケットの一般販売は9月16日12:00にスタート。