森本茉莉＆山口陽世W主演の舞台「幕が上がる」に片山萌美・なだぎ武・酒井敏也ら

日向坂46の森本茉莉と山口陽世がW主演する舞台「幕が上がる」の全キャストが発表された。

このたび、中西さん役で浜浦彩乃、ガルル役で高井千帆、わび助役で宮本龍之介、明美ちゃん役で飛香まい、成田さん役で高野渚、高田さん役で竹内麗、孝史先輩役で宮地樹、さおり父役で千賀功嗣、さおり母役で田野聖子の出演が明らかに。さらに、吉岡先生役を片山萌美、溝口先生役をなだぎ武、滝田先生役を酒井敏也が務める。

「幕が上がる」は2012年に平田オリザにより発表された小説をもとに、2015年に本広克行の監督で映画化、同年に本広の演出で舞台化もされた青春群像劇。今回は、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚色・演出を手がけ、新たに舞台化する。公演は7月12日から17日まで東京・サンシャイン劇場にて。チケットの一般販売は6月10日10:00にスタート。