これは、劇団俳優座が1995年から続けているシリーズ“戦争とは…”の最新作。これまでは有志による朗読公演として行われていたが、今年から劇団のラインナップに組み込まれ、演劇公演として実施される。今回は、ウクライナ出身でベラルーシ国籍のノーベル賞受賞作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが手がけた戦争証言集「ボタン穴から見た戦争」をもとに、戦場のリアルが描かれる。菅田華絵が演出、石塚まみが演奏・音楽を担当。出演者には、戦争経験者である95歳の
一部公演ではプレトークとアフタートークが実施される。また、7月16日公演は舞台手話通訳付きで行われる。
劇団俳優座 特別公演 戦争とは… Vol.29「ボタン穴から見た戦争」
2023年7月11日(火)~17日(月)
東京都 俳優座スタジオ
作:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
演出:菅田華絵
演奏・音楽:石塚まみ
出演:
※山崎夏江の「崎」は立つ崎(たつさき)、高宮千尋の「高」ははしご高が正式表記。
劇団俳優座 @haiyuza
★戦争とは…Vol.29
『 #ボタン穴から見た戦争 』
【 #ステージナタリー 】へ取り上げていただきました!
〜戦争とは…シリーズ最新作「ボタン穴から見た戦争」〜
▶ https://t.co/UrXuCQOfww
構成・演出>菅田華絵
7/11~17
@俳優座スタジオ
▼ 公演情報✨ご予約受付中❗️
https://t.co/0lFab9NuqK