「第3回新潟劇王」審査員に平塚直隆・真柴あずき・中村ノブアキ・永宝千晶

「第3回新潟劇王」が5月6・7日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場にて開催される。

「劇王」とは、日本劇作家協会東海支部と愛知・ 長久手市文化の家が2002年よりプロデュースしてきた短編演劇コンテスト。「新潟劇王」は2021年にスタートし、今回が3回目となる。

今回は昨年と同じく15団体が参加。6日13:00開演の予選Aブロックには劇団ソノイロ、劇、始めました！、光陰と渡鳥、スノードロップ、劇団マチソワカンパニー、6日18:00開演の予選Bブロックには超暴口（ちょぼぐち）、ゼラチンズ、イチニノ、平泳ぎ本店／Hiraoyogi Co.、劇団ﾈﾓノ会、7日13:00開演の予選Cブロックには劇団上越ガテンボーイズ、瀧澤綾音、捨組、塩会、そして輝く高校生たちの挑戦を後押し！ 新潟県高等学校文化連盟演劇専門部 推薦の柏崎高校演劇部が名を連ねた。また審査員をオイスターズの平塚直隆、演劇集団キャラメルボックスの真柴あずき、JACROWの中村ノブアキ、新潟県柏崎市出身の俳優・永宝千晶が務める。