ほな、いきまっせー！AmBitious初の単独舞台「アンビリーバボー」スタート

関西ジャニーズJr.のAmBitiousによる舞台「アンビリーバボー」が、昨日2月1日に東京・東京グローブ座で開幕した。

AmBitiousは大倉忠義のプロデュースにより、2021年に結成されたユニット。彼らにとって初の単独舞台となる今作では、大倉が企画を手がけた。劇中ではメンバーの真弓孟之、河下楽、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎、小柴陸が歌と踊り、芝居で魅せる。また初のオリジナル楽曲「Reach for the sky」も披露された。

開幕に際して行われた囲み取材で、真弓は「今作は僕たちの実名の役で舞台に立つので、自分らしさを追及したり、楽くんだったらギター、浦くんだったらラップといった新しい挑戦もしています。僕たちの新しい一面を楽しみにしていただければうれしいです」とあいさつ。最後はメンバー全員で「アンビシャスぶち上げるぞ！ ほな、いきまっせー！」と声を合わせ、取材を締めくくった。

上演時間は約1時間30分。東京公演は2月12日まで行われ、15日から26日まで大阪・サンケイホールブリーゼでも上演される。