30-DELUX×KoRocK「スペースウォーズ2023」開幕に村瀬文宣「最高の作品ができた」

30-DELUX×KoRocK「スペースウォーズ2023 feat. BOYS AND MEN」が、昨日1月11日に東京・新国立劇場 小劇場で開幕した。

脚本を小野真一、演出を斎藤美七海が手がける本公演は、結成20周年を迎える演劇ユニット・30-DELUXと、ダンスチーム・KoRocKがタッグを組み、BOYS AND MENをゲストに迎えて送るもの。劇中では、トリプルブッキングが発生してしまったドリーム・ホールを舞台に、ダンスユニット・SunRocK、殺陣集団・誠、アイドル集団・HAPPY BOYSがそれぞれの“聖域”を勝ち取るため、闘いを繰り広げる様子が描かれる。

30-DELUXの村瀬文宣は「本当に最高の作品ができたと思っています。15公演あるので、もっとどんどんパワーアップしていくと思いますので、ぜひ最後まで応援の程よろしくお願いします。がんばります！」とコメント。KoRocKの泰智は、稽古のたびに衣裳を破いてしまっていることを明かして「それぐらい激しい舞台です。引き続き衣裳を破り続けていきたいと思います（笑）。皆様これからもよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。公演は1月22日まで。