玉野和紀の明治座コンサートが開幕、オリジナル曲「Dream giver」でスタート

「MEIJIZA 150th Anniversary Special Concert『The Dream Co-Star』」が、昨日9月9日に東京・明治座で開幕した。

「MEIJIZA 150th Anniversary Special Concert『The Dream Co-Star』」は玉野和紀が構成・脚本・演出・振付を手がけ、自身も出演する明治座でのコンサート「Dream」シリーズの第3弾。出演者には玉野のほか、堂珍嘉邦、岡田奈々、井澤勇貴、田淵累生、平野綾、友近、雅原慶らが名を連ね、ゲストとして、9月9日から11日までの公演に相葉裕樹、12・13日公演に村井良大、14日公演にNMB48、15日公演に大原櫻子が登場する。

1幕は出演者全員で歌うオリジナル曲「Dream giver」でスタートし、J-POPやミュージカル楽曲が次々と歌唱される。2幕では歌唱のほか、童話をベースにしたオリジナルミュージカル「新説シンデレラ」や、ゲストが主演オーディションを受けに来たという設定で行われるコーナー「Show House『Dream』」などが展開する。公演は9月15日まで。