別冊 妖精大図鑑「会議は踊る」開幕、「とびきりくだらなくて愉快な不可解を」

別冊 妖精大図鑑「会議は踊る」が本日7月29日に、東京・アーツ千代田3331 B-104にて開幕する。

これは飯塚うなぎが脚本、永野百合子が演出・振付を手がける、別冊 妖精大図鑑の作品。開幕に際し、妖精大図鑑は「何もかもが険しい昨今の人間社会で、公演を打たせてもらえる事に感謝しつつ、そんなありがたい貴重な機会に、とびきりくだらなくて愉快な不可解をご用意いたします。会議は踊る、されど進まず。アーツ千代田3331にてお待ちしております」とコメントした。公演は7月31日まで。

妖精大図鑑コメント

こんにちは。妖精大図鑑です。

「会議は踊る」とはその昔、1814年に開かれたウィーン会議の様子を風刺した言葉です。

タイトルを見て、歴史をモチーフにした熱い台詞劇を一瞬想像した方、ごめんなさい。我々は妖精大図鑑です。どういう事なのかは見ていただかないと説明ができませんが、つまりはそういう事です。

何もかもが険しい昨今の人間社会で、公演を打たせてもらえる事に感謝しつつ、そんなありがたい貴重な機会に、とびきりくだらなくて愉快な不可解をご用意いたします。

会議は踊る、されど進まず。

アーツ千代田3331にてお待ちしております。