宙組トップスター・真風涼帆リサイタル「MAKAZE IZM」上演決定、鷹翔千空はバウ初主演

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宝塚歌劇宙組 真風涼帆リサイタル「MAKAZE IZM」が来年1月に、東京・東京国際フォーラム ホールCで上演されることが決まった。

真風涼帆(c)宝塚歌劇団

真風涼帆(c)宝塚歌劇団

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本公演は宝塚歌劇団の宙組トップスター・真風涼帆の魅力が詰め込まれたスペシャルなステージ。真風のこれまでの歩みを振り返る、思い出のナンバーを中心に構成されたリサイタルで、バラエティに富んだ演出が用意される。構成・演出は石田昌也。公演は来年1月9日から19日まで行われ、チケットの一般発売は12月11日にスタート。

鷹翔千空(c)宝塚歌劇団

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さらに、宙組の男役スター・鷹翔千空が主演を務めるバウ・ドリーミング「夢現(ゆめうつつ)の先に」の上演も決定。鷹翔が兵庫・宝塚バウホール初主演を飾る本作で作・演出を務めるのは、宝塚バウホールデビューとなる生駒怜子。劇中では、悪夢にうなされる“僕”と、そんな“僕”を自分の夢に招待しようとする“彼”、“彼”の夢の中に現れる、“僕“が思いを寄せる“彼女”に似た女性の物語が展開する。公演は来年1月5日から16日まで。チケットの一般発売は12月10日にスタート。

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宝塚歌劇宙組 真風涼帆リサイタル「MAKAZE IZM」

2023年1月9日(月・祝)~19日(木)
東京都 東京国際フォーラム ホールC

構成・演出:石田昌也
主演:真風涼帆

宝塚歌劇宙組 バウ・ドリーミング「夢現(ゆめうつつ)の先に」

2023年1月5日(木)~16日(月)
兵庫県 宝塚バウホール

作・演出:生駒怜子
主演:鷹翔千空

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※2023年1月5日追記:バウ・ドリーミング「夢現(ゆめうつつ)の先に」の1月6日から10日までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

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