劇団扉座「神遊」開幕、横内謙介が手応え「劇団の財産にしたい」

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劇団扉座「神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―」が、昨日6月4日に神奈川・厚木市文化会館 小ホールで開幕した。

劇団扉座 第73回公演「神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―」より。

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劇団扉座 第73回公演「神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―」より。

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劇団扉座 第73回公演「神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―」より。

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横内謙介が作・演出を手がける本作では、作家の滝沢馬琴と、馬琴の息子・宗伯の親友で、武人にして天才画家だった渡辺崋山を中心とした物語が描かれる。開幕に際し、横内は「扉座のホーム、厚木市文化会館小ホールで、みっちり舞台稽古をさせて頂いて、イメージ通りの初日を開けられました。扉座を待っててくれた、お客様が、熱い拍手を送って下さり、幾度ものカーテンコールをいただき手応え充分、感無量です。私の生涯97作目の戯曲です。落語とか、講談とか、成熟した大人の愉しみに、近いものに仕上げて、劇団の財産にしたいです。にしても、早く宴会したい。今回は、まだ自粛、、、」とコメントした。

上演時間は休憩ありの約2時間30分。神奈川公演は本日6月5日まで。その後、8日から19日まで東京の座・高円寺1で上演される。

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劇団扉座 第73回公演「神遊(こころがよい)―馬琴と崋山―」

2022年6月4日(土)・5日(日)
神奈川県 厚木市文化会館 小ホール

2022年6月8日(水)~19日(日)
東京都 座・高円寺1

作・演出:横内謙介
出演:岡森諦中原三千代有馬自由伴美奈子山中崇史犬飼淳治、鈴木利典、松原海児、野田翔太、早川佳祐、砂田桃子、白金翔太、北村由海、紺崎真紀、山川大貴、小川蓮、翁長志樹、大川亜耶

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劇団 扉座 @tobiraza

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