「渡邊守章追善公演『春秋座―能と狂言』」が、2月6日に京都・京都芸術劇場 春秋座で開催される。
「春秋座―能と狂言」は、歌舞伎劇場の空間で伝統的な能・狂言の演目を披露する、春秋座の恒例企画。13回目となる今回は、本公演の企画・監修を初回から務め、昨年4月に死去した京都芸術大学舞台芸術研究センターの前所長・渡邊守章の追悼公演となる。
今回上演されるのは狂言「武悪」と、能「弱法師」の2作品。狂言「武悪」には
「渡邊守章追善公演『春秋座―能と狂言』」
2022年2月6日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座
演目解説
天野文雄
狂言「武悪」
シテ(主):
アド(武悪):
小アド(太郎冠者):深田博治
能「弱法師」
シテ(俊徳丸):
ワキ(高安通俊):森常好
アイ(通俊ノ下人):
笛:竹市学
小鼓:
大鼓:
後見:赤松禎友、上野雄三
地謡:大槻文藏、浦田保親、観世淳夫、武富康之、齋藤信輔、安藤貴康、大槻裕一、上野雄介
追悼トーク「渡邊守章先生と『春秋座―能と狂言』」
出演(五十音順):大倉源次郎、亀井広忠、観世銕之丞、野村萬斎
司会:天野文雄
ステージナタリー @stage_natalie
渡邊守章を追悼、13回目の「春秋座―能と狂言」に野村万作・野村萬斎ら
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