白洲迅・加藤諒らC.I.A.の“第一章完結”ライブ、千秋楽のアーカイブを配信中

芸能事務所キューブに所属する若手俳優のサポーターズクラブ・C.I.A.（Cube Infinity Artists）によるライブイベント「C.I.A. presents『超 SUPER LIVE 2021』」が、昨日12月28日と本日29日に東京・豊洲PITで開催された。

これは2017年12月に発足したC.I.A.の“第一章完結”となるライブ。出演者には、白洲迅、加藤諒、木戸邑弥、川原一馬、金井成大、永田崇人、井阪郁巳、阿久津仁愛、坂口涼太郎、花塚廉太郎、中谷優心、市川理矩、岩橋大、村上貴亮、神田聖司、安田啓人、林勇輝、菊池銀河、木村風太、中田凌多、坂上翔麻、星豪毅が名を連ねた。

ライブは軽快なダンスナンバー「We are C.I.A.」で幕開け。総勢22名が白い衣装で歌とダンスを披露する。その後も出演者は、今秋発売されたC.I.A.初のフルアルバム「超ALBUM」に収められたオリジナル楽曲を次々に歌唱したほか、VTRやMCも交えながら、各メンバーが趣向を凝らしたユニット企画、ソロ曲、カバー曲などをパフォーマンスした。

「SUPER LIVE」に初参加となる阿久津は、色とりどりのペンライトに彩られた客席を前に「景色サイコー!!」と思いを口にする。川原は「本当に2年越しというのがすごく僕の中で感慨深く、去ってしまったメンバーもいたり新しく加入したメンバーもいたりして、またC.I.A.もひと回り成長したんじゃないかなと思います」と語った。さらに本ライブをもってC.I.A.を卒業する白洲は「今日は本当に寒かったよね。皆さん、風邪をひかないように帰って下さいね」とファンを気遣った。

なお本日12月29日17:30開演の千秋楽の様子が、LINE LIVE-VIEWINGにて配信中。アーカイブを1月10日まで視聴することができる。