ホテル・メズム東京、オートグラフ コレクションで、8月6日から劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」の世界観を取り入れたコンセプトルームを販売する。
コンセプトルームは「クリスティーヌの楽屋」をテーマにしたものとなり、クリスティーヌが舞台後に一息をつく楽屋をイメージ。ヘッドボードは舞台美術や19世紀後半のパリを彷彿とさせるデザインで、怪人が着用している仮面のレプリカや劇中劇のポスターなど、劇団四季の美術チームとメズム東京クリエイティブディレクター・小泉堅太郎による共同制作のオリジナルアイテムが飾られる。また宿泊客には「劇団四季×mesm」のロゴ入りアメニティポーチ、ウェルカムスイーツとしてフランスの伝統菓子などが用意される。
また、宿泊中に劇団四季のミュージカルを観劇する利用者にはホテルレストランで使用可能なホテルクレジットの提供も。詳細は公式サイトで確認しよう。
コンセプトルームの販売は明日8月2日10:00にスタート。対象期間は6日から来年1月11日チェックアウト分までで、予約は1日1室のみ可能となる。
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1日1室限定、クリスティーヌの楽屋をイメージ「オペラ座の怪人」コンセプトルーム
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