市川弘太郎が“遅ればせながら”自主公演、中村七之助らと「義経千本桜」に挑む

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市川弘太郎による歌舞伎自主公演「不易流行(ふえきりゅうこう)遅ればせながら、市川弘太郎の会」が、7月31日・8月1日に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開催される。

市川弘太郎 歌舞伎自主公演「不易流行(ふえきりゅうこう)遅ればせながら、市川弘太郎の会」ビジュアル

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2歳でスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観て歌舞伎俳優を志した弘太郎は、12歳で三代目市川猿之助(現・市川猿翁)の部屋子となった。今回は、38歳の弘太郎にとって初の自主公演となる。演目は猿翁が1000回以上演じてきた「義経千本桜」より、「吉野山」と、幼少期の弘太郎が憧れていたという「川連法眼館の場」だ。出演者には弘太郎のほか、中村七之助市川團子中村鶴松が名を連ねた。また監修を猿翁が担い、「川連法眼館の場」では市川猿之助が指導を行う。

市川猿之助

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開催に際し、猿之助は「この勉強会を機に、いよいよ研鑽に励み、役者として大成することを願うと共に、皆様におかれましては、彼の自主公演が回を重ねられますよう、末永くご声援を賜りますよう、不肖、私よりもお願い申し上げる次第でございます」とメッセージを送っている。

なお弘太郎は昨年8月より、古典芸能プロジェクト「不易流行」を展開中。この企画では“古典芸能が本来持ちうる芸術性と娯楽性を、現代人が楽しめる形で提供する”をテーマに掲げ、昨年12月には狂言と歌舞伎のオンライン公演「不易流行」を開催した。本プロジェクトでは引き続き、映像コンテンツやオンライントークイベント「部屋子の部屋」の配信を行っている。

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市川弘太郎 歌舞伎自主公演「不易流行(ふえきりゅうこう)遅ればせながら、市川弘太郎の会」

2021年7月31日(土)・8月1日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

「三代猿之助四十八撰の内 義経千本桜」

1.吉野山

2.川連法眼館の場

出演:市川弘太郎中村七之助(特別出演)、市川團子中村鶴松 ほか

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