連続ドラマ「極主夫道」少し天然な警察官役に古川雄大「原作の世界観を大切に」

10月11日にスタートする日本テレビ系の連続ドラマ「極主夫道」に、古川雄大が出演する。

おおのこうすけのマンガを原作にしたドラマ「極主夫道」は、極道から足を洗い、専業主夫の道を極める主人公・龍を中心にしたヒューマン任侠コメディ。龍役に玉木宏、その妻・美久役に川口春奈、龍の元舎弟・雅役に志尊淳がキャスティングされており、このたび少し天然な警察官・酒井タツキ役を古川が演じることが明らかになった。

古川は自身の役どころについて「警察官なのですが、警察官としての素質があるのかないのかはちょっと別にしておきまして（笑）、物事に対して熱心に取り組むまっすぐな人間です。ただ、熱心すぎるが故にちょっと勘違いや早とちりをしてしまい、周りのみんなをミスリードしていくようなキャラクターです。作品においては、物語を展開していく役割があるのかなと思っています」とコメント。そして「誰もが楽しめるベタな笑いから、時折見せるシュールな笑いまで、原作の世界観を大切に、ドラマをご覧になる皆さまにお楽しみいただけるよう努めたいと思います！」と意気込みを述べた。