「極主夫道」は“不死身の龍”と呼ばれた伝説のヤクザが極道から足を洗い、専業主夫の道を極めるアットホーム任侠コメディ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載中で、単行本は5巻まで刊行されている。「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」で2位を受賞したほか、数々の賞にランクインする話題作だ。
TVドラマは日本テレビ系の日曜ドラマ枠で、10月より毎週日曜22時30分に放送。脚本は「99.9-刑事専門弁護士-」の宇田学ら、監督は「おっさんずラブ」の
おおのこうすけコメント
「極主夫道」のドラマ化を受けて
「極主夫道」は自分の初連載の作品で、描き始めた頃は、まさかテレビドラマ化するなんて考えてもみなかったので、とても嬉しく思うと同時にこんな機会に恵まれたことに感謝しています!
キャストについて
まず、主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。
作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです!
ファンへのメッセージ
漫画は漫画表現の中で楽しく読める工夫をしてきましたが、ドラマではドラマだからこそ出来る表現があると思います。
ドラマならではの「極主夫道」を沢山の方に観て楽しんでもらえると嬉しいです!
玉木宏コメント
ドラマへの出演が決定して
悩む事は何もありませんでした。面白いと思った原作を、同じように面白いドラマだと思っていただけるようトライしてみたいと思いました。
主人公の龍について
龍と周囲のアンバランスが大事なドラマだと思うので、龍なりの真面目さを大切に、まっすぐアプローチしたいと思います。
視聴者へのメッセージ
「人は見かけによらぬもの」私自身、そう心がけて生活しておりますが、、、正直、接してみるまでは視覚からの情報を頼りにしてしまうこともあります(笑)。
龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います。主夫の極み、是非お楽しみに。
中山喬詞プロデューサーコメント
“日曜の夜に家族みんなでツッコミながら笑っていただきたい”そんなドラマです。
登場人物たちがまっすぐ生きている姿を全力でコミカルに、全力で愛らしく、ちょっぴり無骨に描くコメディを楽しんでもらえればと思っています。
おおの先生の原作を読ませていただいたときに第一印象で「これは面白い!」と思いました。
そして、今こういう世の中になっている状況で改めて読み返し、「龍のような仁義と愛に溢れているスーパー主夫を皆さんが求めているのでは」と強く感じました。
閉塞感が漂う中、粋で魅力的な主人公の生き様や言動にスカッとした気分になってもらえ
ればと思います。
漢の色気と大人のカッコよさ、さらにチャーミングな一面を兼ね備えた玉木さんに龍を演じていただくことができ、“極道”と“主夫”のギャップをどんな風に演じていただけるのか今から楽しみで仕方がありません。
玉木さん演じる龍とともに個性溢れる面々が、カチコミよろしく大暴れしますので是非ご覧ください!
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TVドラマ「極主夫道」
日本テレビ系の日曜ドラマ枠にて、2020年10月より毎週日曜22:30~23:25
スタッフ
原作:「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
脚本:宇田学 ほか
監督:
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、清家優輝(ファインエンターテイメント)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
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