PICO PAOのおもちゃを実寸サイズに、月灯りの移動劇場「KOKO TO SOKO」

月灯りの移動劇場「KOKO TO SOKO」が、9月18日から21日にかけて愛知・リンナイ旧部品センター 特設野外劇場にて上演される。

月灯りの移動劇場は、舞踏家・浅井信好とマイム俳優・奥野衆英が2015年に設立したフィジカルシアターカンパニー。新作野外公演「KOKO TO SOKO」は、木製ゲームを手がけるスペインのブランド・PICO PAO（ピコパオ）とのコラボ作品で、PICO PAOのおもちゃを実寸サイズの舞台美術へと転換し、作品を立ち上げる。

なお明日8月28日20:00からは、浅井が代表を務める、愛知・ダンスハウス黄金4422のライブトーク企画「FRIDAY TALK LIVE 」が開催され、ゲストとして奥野、聞き手として浅井が出演する。また「KOKO TO SOKO」の創作プロセスがYouTubeにて公開されている。