海外作品紹介するピュアーマリー、本日からクラウドファンディング開始

ピュアーマリーのクラウドファンディングが、本日8月11日にREADYFORにて開始された。

ピュアーマリーは、海外の演劇やミュージカル作品を日本人キャストで発信しているカンパニー。今回のクラウドファンディングは、新型コロナウイルスの影響で今年予定されていた公演が立て続けに中止になり、公演収入のみで運営・活動している同団体が存続の危機に直面したことから実施される。目標額を達成した場合のみ、実行者が支援金を受け取ることができるAll-or-Nothing方式で行われ、支援のリターンにはお礼のメール、公演プログラム、観劇招待券などがラインナップされた。

ピュアーマリーの代表取締役・保坂磨理子は「生活が落ち着き、人が癒やされたいと思うとき、何かを求めるとき、そして何より舞台を見たいとき。そのときに弊社が生き残っていて、人が生きる希望や勇気を持つ手助けをしたり、世の中を動かす原動力となりたい。誰かを励まし、生きる力の源として、活動し続けていたい。と、思っています。どうか、今を乗り切れますよう、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます」とメッセージを送っている。クラウドファンディングの受付は9月30日23:00まで。