コロナ禍で上演可能なクリエーションを試みる「とよた劇場元気プロジェクト」始動

愛知県豊田市で活動している演劇人による「とよた劇場元気プロジェクト」が始動した。

とよた演劇協会が主催する「とよた劇場元気プロジェクト」は、新しい生活様式に基づき、コロナ禍でも上演可能なクリエーションを試みる企画。第1弾の「あなたへ 小さな演劇 two you 朗読劇『母と娘の物語』」が8月30日に、第2弾の「あなたへ 小さな演劇 four you 朗読劇『母と夫と娘とクロの物語』」が10月11日に愛知・豊田市のコミュニティースペース・kabo.で上演される。

また第3弾では同企画の本公演として、とよた演劇部 男子部「オレたちの物語」、とよた演劇部 女子部「ワタシたちの物語」が12月19・20日に愛知・豊田市民文化会館 小ホールにて上演される予定だ。なお各公演ごとに客席数が異なるので、観劇の申し込みについては「とよた劇場元気プロジェクト」のnoteで確認を。