KPR/開幕ペナントレースの最新作「I just miss THE GRAVITY.」は、ワールドツアーを行った「1969: A Space Odyssey? Oddity!」、アメリカ・ニューヨークのジャパン・ソサエティーから招聘された「Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth」に続き、“世界情勢”をテーマに創作されたもの。映像では、無重力空間の長い旅から“今はただ重力が恋しい”と地球に帰還した宇宙飛行士が、ソーシャルディスタンスが唱えられ誰もいなくなったCOVID-19後の孤独な世界に直面する姿が描かれている。
作品はKPR/開幕ペナントレースのYouTubeチャンネルで、約3分の全編と20秒のショートバージョンとして公開中。また、本作は東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団が主催する「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加している。
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KPR/開幕ペナントレース、ポストコロナの世界描いた新作を映像で発表(動画あり)
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