コロナ危機で文化・芸術はどうなるのか?東京ゲーテ主催のライブ配信に平田オリザら

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トークプログラム「#STUDIO202X」の第1回「危機の時代における文化政策」が、明日4月1日20:00からゲーテ・インスティトゥート東京のTwitterとFacebookでライブ配信される。

「#STUDIO202X」ロゴ

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ゲーテ・インスティトゥート東京が主催する本プログラムでは、“新型コロナウイルスの危機が文化・芸術に及ぼす影響”をテーマに、ナビゲーターの津田大介が各界のアーティストや哲学・社会学・心理学・法学などの専門家を招き、今後の社会的変化のシナリオについて議論を交わす。

平田オリザ

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第1回は「危機の時代における文化政策」をタイトルに掲げ、青年団の平田オリザ、芸術・文化法や著作権法を専門とする弁護士・福井健策がゲストとして登場。当日は、ベルリン市長 / ベルリン州政府文化担当参事であるクラウス・レーデラーの事前インタビューも紹介され、日本とドイツ、それぞれの文化政策にまつわるトークが約2時間繰り広げられる。また配信中、視聴者の質問にゲストが答える時間も設けられている。

「#STUDIO202X」では今後、「集団ヒステリーの心理」「島国としての日本(国民国家)」「スローライフ」をテーマとした配信が行われる予定だ。

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「#STUDIO202X」

ナビゲーター:津田大介

第1回「危機の時代における文化政策」

2020年4月1日(水)20:00~22:00

ゲスト:平田オリザ、福井健策

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読者の反応

慰安婦はキャンプフォロワー。性奴隷ではない。 @masugominikatu

https://t.co/mmmPv03vFE

ドイツには中核派や反原発の菅直人氏らや辛淑玉氏などが連携する団体がある。このゲーテ・インスティトゥート東京もそのひとつか。

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