RISU PRODUCEは、
「イキザマ3」は、2015年に初演されて以来、上演が重ねられている作品。本作では、“押忍”の精神のもと、見返りを求めずに裏方として選手たちを応援する応援団員の生き様が描かれる。今回は
松本は上演にあたり「RISU PRODUCEを立ち上げ、外部公演を含めると今まで18本の戯曲を書かせていただきました。 その作品の多くが通常スポットのあたらない人達や、犯罪に手を染めていく者の心理描写を描いてきましたが、この『イキザマ3』もある意味いつもと同じく決して自分達にスポットがあたる訳ではなく、常に裏方として選手を応援する応援団員のイキザマを描いた作品です。過去の作品と決定的に違う点は出演者の平均年齢が20代という事です。 大学の応援団が舞台設定の為、必然的にそうなりますが、この作品に一番必要不可欠なのは“エネルギー”です。 そのエネルギーが物語を通してお客様の心の奥に届く事だと僕は信じています」と企画意図を語っている。
公演は4月18日に三重・四日市市文化会館 第2ホールにて、22日から29日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される。
RISU PRODUCE vol.24「イキザマ3」
2020年4月18日(土)
三重県 四日市市文化会館 第2ホール
2020年4月22日(水)~29日(水)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
作・演出:
出演:
※2020年4月6日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
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岩田華怜情報局 @IwataKaren_info
[ステージナタリー記事]
光を当てるは裏方たちの“生き様”「イキザマ3」に溝口琢矢・岩田華怜
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