これは、主宰の
上演に向け、松本は「旗揚げ当初から、リスプロといえば社会派作品が定番だと言われてきましたが、いつしかそのイメージを払拭したく、別ジャンルの作品を上演した時期もありましたが、今一度、原点回帰し、社会派作品を創作したいと考えております」とコメントしている。チケットの一般販売は3月24日10:00にスタート。
松本匠コメント
新作公演の際、題材(テーマ)を選ぶことが、台本を書く上で一番の核になりますが、昨年の春から題材を模索していましたが、今作は「理想と現実のはざま」に生きる、各世代の「葛藤」を描くことにしました。その理由は、昨年は45作品の舞台を観劇しましたが、その中で数本の作品から大きな刺激を受けました。その刺激とは、「僕はやはりこんなテイストの作品が好きなんだ、つまり社会派と言われる作品を今、書くべきではないか?」と後押しされた気持ちになったからです。旗揚げ当初から、リスプロといえば社会派作品が定番だと言われてきましたが、いつしかそのイメージを払拭したく、別ジャンルの作品を上演した時期もありましたが、今一度、原点回帰し、社会派作品を創作したいと考えております。
RISU PRODUCE vol.29「ユートピアに憧れて」
2025年4月23日(水)〜27日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER
スタッフ
作・演出:
ステージナタリー @stage_natalie
RISU PRODUCEが原点となる“社会派作品”を創作「ユートピアに憧れて」主演は吉田芽吹(コメントあり)
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