劇作家トーマス・メレがロボットに、リミニ・プロトコル「不気味の谷」がYCAMに登場

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リミニ・プロトコル「Uncanny Valley / 不気味の谷」が、11月28・29日に山口・山口情報芸術センター[YCAM]で上演される。

リミニ・プロトコル 演劇公演「Uncanny Valley / 不気味の谷」(c)Gabriela Neeb

リミニ・プロトコル 演劇公演「Uncanny Valley / 不気味の谷」(c)Gabriela Neeb

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プロジェクト型のユニット、リミニ・プロトコルによる「Uncanny Valley / 不気味の谷」は、“人間とは、機械とはなにか”をテーマに、ドイツのミュンヘン・カンマーシュピーレで2018年に初演された舞台作品。本作では、ユニットメンバーのシュテファン・ケーギがコンセプト、テキスト、演出を手がけ、ベルリン在住の小説家・劇作家であるトーマス・メレがテキスト、身体、声で参加した。舞台上に登場するのは、メレの動きをプログラミングしてメレに姿を似せたロボット。そのロボットが、メレ自身についての話を観客に向けて語り始める。

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リミニ・プロトコル 演劇公演「Uncanny Valley / 不気味の谷」

2020年11月28日(土)・29日(日)
山口県 山口情報芸術センター[YCAM]

※2020年8月12日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

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