ステージナタリー - 演劇・ダンス・ミュージカルのニュースを毎日配信

「最遊記歌劇伝-Oasis-」開幕に椎名鯛造「悟空として成長できたら」

676

「最遊記歌劇伝-Oasis-」出演者。左から成松慶彦、藤原祐規、椎名鯛造、鮎川太陽、法月康平。(撮影:渡部俊介、和田大樹、林ユバ)

「最遊記歌劇伝-Oasis-」出演者。左から成松慶彦、藤原祐規、椎名鯛造、鮎川太陽、法月康平。(撮影:渡部俊介、和田大樹、林ユバ)

「最遊記歌劇伝-Oasis-」が、昨日2月2日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕した。

「最遊記歌劇伝」は、峰倉かずやのマンガ「最遊記」シリーズを原作とした舞台作品。脚本・演出を三浦香が手がけ、出演者には孫悟空役の椎名鯛造、沙悟浄役の鮎川太陽、猪八戒役の藤原祐規、ヘイゼル=グロース役の法月康平、ガト役の成松慶彦らが名を連ねている。

開幕に先駆け、キャストにより行われた挨拶では、まず成松が「今回の『Oasis』編では、僕たちヘイゼルとガトが三蔵と一緒に旅をするということで、今までにない成長が見られるのではないかと思っております」と見どころについて話し、法月は「ヘイゼルが三蔵とガトの2人と旅をする中で、段々と感情が変わっていく姿を皆さんに楽しんでいただければ」とアピール。前作「Darkness」編で猪八戒役を演じたさいねい龍二から役のバトンを受け取った藤原は、「不安、期待、プレッシャー、いろんなものを感じての本番ですが、カンパニー一同やってきた稽古を信じて、みんなで頑張っていきたいです」と思いを述べた。

続く鮎川は「ぜひ三蔵一行の1人ひとりの生き様や目的を楽しみに観に来ていただけたら」と語り、椎名は「2008年の初演からずっと一緒に歩んできた(玄奘三蔵役の)鈴木拡樹と(烏哭三蔵役)唐橋充が今回いなくて、稽古やゲネプロを通して、2人の存在の大きさを感じました。でも『Oasis』は、三蔵がいなくても進まなきゃいけない、進みたいんだという悟空の気持ちを表現できる内容になっているので、すごくやりがいを感じています。座組としても、悟空としても成長できたらと思っておりますので、温かく見守ってください」と決意を新たにし、会見を締めくくった。公演は2月9日まで。

なお、2月6日上演回がニコニコ生放送でライブ配信されることも決定。詳細は公式サイトを確認しよう。

「最遊記歌劇伝-Oasis-」

2020年2月2日(日)~9日(日)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

原作:峰倉かずや「最遊記」「最遊記 RELOAD」(一迅社)
脚本・演出:三浦香

キャスト

孫悟空:椎名鯛造
沙悟浄:鮎川太陽
猪八戒:藤原祐規

ヘイゼル=グロース:法月康平
ガト:成松慶彦
少女:村田恒
フィルバート=グロース:うじすけ

今井稜、及川崇治、大澤信児、是澤洋文、榊原雄、轟大輝、西田直樹、橋本有一郎、森田龍、和久井大城(五十音順)

(c)峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社 2019

ステージナタリーをフォロー