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杉原邦生が“新たな唐十郎ワールド”立ち上げる「少女仮面」幕開け

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トライストーン・エンタテイメント「少女仮面」より。

トライストーン・エンタテイメント「少女仮面」より。

杉原邦生が演出する「少女仮面」が、昨日1月24日に東京・シアタートラムで開幕した。

「少女仮面」は、唐十郎が早稲田小劇場のために書き下ろし、1970年に岸田國士戯曲賞を受賞した作品。今回の杉原演出版では、伝説の大スター・春日野八千代役を若村麻由美、少女貝役を木崎ゆりあ、老婆役を大西多摩恵、ボーイ主任役を大堀こういちが務め、このほか武谷公雄井澤勇貴、水瀬慧人、田中佑弥、森田真和が出演する。

開幕に際し、杉原は「ついに、僕自身が待ちに待っていた舞台『少女仮面』の幕が上がります。18年前の学生時代『いつか上演したい』と強く願った記憶を呼び覚ますかのように、俳優、スタッフと共に夢中になって唐十郎ワールドを深掘りし、誤読し、試行錯誤しながら稽古を重ね、少なくとも僕にとっては観たことのない、そして、観たかった新たな唐ワールド、新たな『少女仮面』をつくり上げることができたと確信しています。いま、劇場で体感してほしい、そんな作品です。ご来場お待ちしております!」とコメントしている。上演時間は約1時間40分。公演は2月9日まで。

トライストーン・エンタテイメント「少女仮面」

2020年1月24日(金)~2月9日(日)
東京都 シアタートラム

作:唐十郎
演出・美術:杉原邦生
出演:若村麻由美木崎ゆりあ大西多摩恵 / 武谷公雄井澤勇貴、水瀬慧人、田中佑弥大堀こういち、森田真和

※木崎ゆりあの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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