長谷川は、本作について「足場が次第に削り取られて行った先で、参加者が最後に選ぶ選択肢とはなんだろう。それぞれの場面で迎える『分断』を前に、我々はどんな迂回の方法を手にする事が出来るのか。その道筋を探す様な、作品」とコメントしている。チケット販売は1月5日にスタート。
長谷川寧コメント
今回は観に来た方それぞれの「Tolerance/Intolerance 寛容さ / 不寛容さ」を揺らがせる作品を扱いたい。これらを扱うという事は、参加者にとって決して気持ちの良い事だけとは限らない。思いもよらなかった自分の選択に、もしかすると各々が岐路に立たされるかもしれない。足場が次第に削り取られて行った先で、参加者が最後に選ぶ選択肢とはなんだろう。それぞれの場面で迎える「分断」を前に、我々はどんな迂回の方法を手にする事が出来るのか。その道筋を探す様な、作品。
長南 雅也 / 👂👁🎞🖼🕺🍛🍷 @masaya_chonan
寛容さと不寛容さについて、身体で感じて気づいて考えるいい機会となりそう。たのしみ。
“分断”を前に参加者は何を選ぶのか?冨士山アネット「Invisible Things」(コメントあり) - ステージナタリー https://t.co/Oc8lc9lOKh