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大鳥れい、岡田達也らの「花火の陰」再演に石田隼・藤田奈那ら

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舞台「花火の陰」が、2月5日から10日まで東京・三越劇場で上演される。

「花火の陰」は2017年に村松みさきの脚本・演出で初演された作品。再演となる今回は演出をおぼんろのわかばやしめぐみが手がけ、大鳥れい笠松はる、きよこ、阿紋太郎、演劇集団キャラメルボックスの岡田達也ら出演者が続投するほか、新たに石田隼藤田奈那、森めぐみ、藤崎卓也、森大がキャスティングされた。

大鳥は「『花火の陰』というタイトルではありますが、小さな光が集まって人間が前に進んで行く姿をどうぞ劇場で観て頂けたらと思います」、岡田は「『生きるということは、けっして後悔だけじゃないよ』と優しく背中を押してくれる作品です。劇場でお待ちしています」とそれぞれメッセージを送っている。

舞台はとある片田舎。そこには映画撮影のため、作品に関わる人々が滞在していたが、ある事件をきっかけとして彼らはバラバラになってしまう。20年後、かつて撮影チームの助手をしていた女性が大物女優となり戻ってきて……。チケットの一般販売は、1月4日にスタート。

村松みさきコメント

「花火の陰」の初演は2017年6月、それから2年半の時を経て再び上演される運びとなりました。しかも三越劇場で! 自分の創りだした人物たちがまさかこんな素晴らしい劇場に再登場する日が来るとは……これには私自身が一番驚いています。
新しいキャストさんスタッフさんがきっと客席の皆様を切ない時空の旅に連れて行ってくれることと思います。劇場でお会いできることを楽しみにしております。

わかばやしめぐみコメント

過去に“おいてけぼり”にしてしまったモノがあった……決してソコへ戻る事は出来な
いと分かっていても想いを馳せれば今が動き出す……
ご縁あって村松みさきさんの脚本を演出させて頂きます! 大鳥さんや岡田さん含め魅力的な俳優陣と心に響く素敵な物語りを紡ぎます! 今、作品世界に浸る日を待ちわびてます。

大鳥れいコメント

子供の頃、宝塚に入りたいという夢を父に打ち明けた時、とても喜んでくれて応援してくれていました。
私の舞台姿を観る事は出来なかったのですが、「花火の陰」はそんな大切な人からのメッセージを感じさせてくれる物語だと思うのです。
「花火の陰」というタイトルではありますが、小さな光が集まって人間が前に進んで行く姿をどうぞ劇場で観て頂けたらと思います。

岡田達也コメント

生きてると後悔することがたくさんあります。
あまりの多さに、ときどき生きてることが嫌になったりします。
「生きるということは、けっして後悔だけじゃないよ」と優しく背中を押してくれる作品です。
劇場でお待ちしています。

舞台「花火の陰」

2020年2月5日(水)~10日(月)
東京都 三越劇場

脚本:村松みさき
演出:わかばやしめぐみ
出演:大鳥れい笠松はる石田隼藤田奈那、きよこ、森めぐみ、藤崎卓也、阿紋太郎、森大 / 岡田達也

(c)舞台『花火の陰』2020製作委員会

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