「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」が、11月29日に東京・サンシャイン劇場で開幕した。
本作は、非対称対戦型マルチプレイゲーム「IdentityV 第五人格」の舞台化作品。舞台版では、脚本原案を山田一朗、脚本をおぼんろの
とある夜、1人の納棺師が荘園の門をくぐった。招待状を手がかりにこの地を訪れたという彼は、この荘園で毎日開催されている“ゲーム”のことを先住者たちから知らされる。覚悟も準備もなく巻き込まれることとなった納棺師は、初めてのゲームで冷徹なハンター・写真家ジョゼフと出会い……。
上演時間は約2時間40分で、公演は12月8日まで。なお本公演のBlu-rayは2020年5月29日に発売を予定しているほか、「Identity V STAGE」の“第2幕”は6月に上演される予定だ。
「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」
2019年11月29日(金)~12月8日(日)
東京都 サンシャイン劇場
脚本原案:山田一朗
脚本:
演出:
キャスト
サバイバー / 納棺師(イソップ・カール):
ハンター / 写真家(ジョゼフ):
幸運児:
医師(エミリー・ダイアー):鈴木麻祐理
弁護士(フレディ・ライリー):
泥棒(クリーチャー・ピアソン):石川竜太郎
庭師(エマ・ウッズ):
傭兵(ナワーブ・サベダー):
空軍(マーサ・べハムフィール):山田美貴
機械技師(トレイシー・レズニック):
心眼(ヘレナ・アダムス):
カウボーイ(カヴィン・アユソ):
占い師(イライ・クラーク):千葉瑞己
探鉱者(ノートン・キャンベル):須賀京介
リッパー(ジャック):
芸者(美智子):大滝樹
黄衣の王(ハスター):
白無常(謝必安):
黒無常(笵無咎):
泣き虫(ロビー・ホワイト):渡部大稀
魔トカゲ(ルキノ):モウジーン兼史
ほか
「IdentityV STAGE」第2幕
2020年6月上演予定
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ゆうた @yuta1009
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